モデルを活用したウェブサイト用写真素材

こんにちは！
お盆もあっという間に終わり、残暑厳しく疲れが出てくる時期ですね。

お盆中にウェブサイト用の写真を撮影してきました。
こちらの撮影はプロのカメラマンです。

＜モデル活用例＞

Photographer : Working Class Heroさん

ウェブサイトを作成する上で困ることはいくつかあるのですが、
毎回困るのが、写真に写ってもらえる人物を探すことです。

一般の人だと中々ウェブで使っても良いと言って頂ける人が少ない中、
クリエイティブではご要望に応じてモデルを探すことも可能です。

モデルを使うのと、使わないのとではどう違ってくるのかと言うと、
例えば観光地の紹介の写真を載せたとして、
ただの観光地の景色の写真と、人物の入った写真を載せた時を想像してみましょう。

どちらの方が行った時の様子をイメージできるでしょうか？

人物なし

人物有り　より自分が泊まった時の時間を想像できるのではないか？

(写真提供元 ：PhotoAC)

潜在のお客さんがその商品を買いたい、この施設に泊まりたい、など購買意欲をアップさせる要素の一つに、自分事と思うかどうかがあります。
自分に関係有ること、容易に想像できると、その物が欲しい、そこに行きたい、泊まりたいという意欲をそそり、購入に至ります。

その手助けを写真が一役担っていると言えるでしょう。