アスリートたちにエールを

わたなべです。

TOKYO2020は、8月8日で幕を閉じた。
205の国と地域から約11,000人が参加し、33競技339種目が行われた。

自国開催で、史上最多となる
58個のメダルを獲得（金27、銀14、銅17）。

競泳：大橋悠依200、400個人メドレー日本女子初の2冠。
卓球：新種目混合ダブルス水谷隼、伊藤美誠ペアが史上初の金。
体操：男子個人総合で19歳の橋本大輝選手が金。
新競技のスケートボードでは男子ストリートで堀米雄斗が初代王者になり
女子パークでは 四十住さくらが金。女子ストリートでは13歳の西矢椛が
日本勢史上最年少の金となった。
フェンシング：男子エペ団体で史上初の金を獲得。
ソフトボール：アメリカに2対0で勝ち、13年前の北京大会以来となる金を獲得。
野球：アメリカと対戦、息詰まる投手戦を2対0で制して公開競技だった
1984年ロサンゼルス大会以来となる金を獲得。
柔道：阿部一二三、詩「史上初兄妹で金」
女子レスリング：川井梨紗子、友香子「史上初姉妹で金」

たくさんの記憶と
たくさんの感動くれた
アスリートたちに
エールを贈ります。

ありがとうございました「感謝」。

付録
TOKYO1964 と2020を比べることは無いのかも知れませんが

無駄を削ぎ落とした日の丸に金色の五輪マークとTOKYO1964

エンブレム比較しても1964年が数段優れていたと思うのは私だけだろうか・・・

後記
閉会翌日、銀ブラしたIOC会長に○川大臣がトドメの失言。
因みに、この会長は東京中心部にある「オークラ東京」の
1泊250万円のスイートルームに留まり、
室内家具もすべて直接持ってきたものに変えて
料理人も外国から招へいしていた。
との　報道がなされている・・・悲しい限りでならない。